環境を学べるおすすめ本まとめ|2022年11月更新

環境を学べるおすすめ本まとめ|2022年11月更新

カンキョーダイナリーのおすすめコラム「環境ライブラリー」で紹介した、環境問題について学べるダイナリー編集部おすすめの本をまとめました!

「そもそも環境問題とは?」という根本的な疑問を解決してくれる入門書から、エシカルな生活を心掛けている方への暮らしのヒントが詰まったガイドブック、子どもでも分かりやすく環境問題を学べるまんがや絵本・写真集など、読む人に合わせて選べるようにさまざまなタイプの本をラインナップしています。 気になった本はぜひ書店でチェックしてみて下さい!




子どもも楽しく学べる|難易度★☆☆

プラスチックごみの海洋汚染を考える絵本「プラスチックのうみ」


人間が出したプラごみが、どのように海を汚し、海洋生物に影響を及ぼしているのか。キレイな海を取り戻すために私たちにできることを美しいイラストとわかりやすい言葉で伝えてくれる絵本。アメリカで刊行された絵本を日本の小学生が翻訳し、巻末には日本の海の現状についての解説がついているので、お子様へのプレゼントや海洋プラスチック問題の超入門書としてもオススメです。

  • 著者:ミシェル・ロード(Michelle Lord)
  • 出版社:小学館
  • 発売日:2020/6/5
  • 大型本(ハードカバー):36ページ
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見えない世界を見る旅に出かけよう「じゅんびはいいかい?」

「じゅんびはいいかい?」

今、便利な生活を送っている代償に自然や世界で働く人々に悪影響を及ぼしていることを改めて知れる1冊。世界で起こっている深刻な問題に向き合うことで「便利だから」「お得だから」だけでなく、環境や同じ地球に住む世界の人々のことを思った買い物や選択がしたくなるはず。かわいいイラストと子供でも分かりやすい言葉で書かれているので、親子で一緒に読んで、考えることができます。環境問題や世界の状況を知るにはピッタリ!

  • 文:末吉 里花(すえよし・りか)
  • 出版社:山川出版社
  • 発売日:2019/7/30
  • 大型本(ハードカバー)40ページ
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シロクマ目線で温暖化を問う「最近、地球が暑くてクマってます。」


ホッキョクで暮らすシロクマが人間に向かって話しかけるスタイルでお話が展開し、写真や図解、大きな文字で絵本のようにパラパラ読める一冊。巻末には、住み良い地球になるための「虎の巻」ならぬ「熊の巻」が付録として収録され、私たち人間ひとりひとりが取り組めるヒントが書かれています。

  • 著者:水野敬也(みずのけいや)他
  • 出版社:文響社
  • 発売日:2021/9/15
  • 単行本(ソフトカバー):224ページ
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地球の大ピンチをチャンスに!「火星に住むつもりです〜二酸化炭素が地球を救う〜」


地球上の二酸化炭素を吸収して減らす秘策「ひやっしー」や、「ひやっしー」で集めたCO2から直接ガソリンの代替燃料を合成する「そらりん計画」など、地球や人類にとって、凶悪な敵と思われがちな二酸化炭素の可能性を教えてくれる一冊。発明者であり研究者である著者が楽しく解説しています。

  • 著者:村木風海(ムラキカズミ)
  • 出版社:光文社
  • 発売日:2021/9/30
  • 単行本(ソフトカバー):168ページ
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違反者に最大1億円!?「【パラオ】新しい世界のヒントを求めて〜環境大国パラオのきおく」


生活環境や経済と海洋汚染と切り離せないパラオでの国をあげた取り組みを、レメンゲサウ前大統領、ゴミの埋立地やリサイクルセンター、環境教育を行う先生などに取材し、著者の視点でまとめた、パラオの環境対策をしっかり学べる一冊。日本との関わりも深いパラオの現状から感じることが必ずあるはずです。

  • 著者:空木マイカ
  • 販売:Malaika Book Store(オンラインショップ)
  • 発売日:2020/12/6
  • 冊子:33ページ
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地球は今どんな状態?「数字でわかる!こどもSDGs」

「数字でわかる!こどもSDGs」

具体的な数字やデータを使って、世界の「いまの現実」を子どもたちにわかりやすく解説。「SDGsとは何か」といった基礎知識だけでなく、「1日200円未満で生活するこどもは世界に何人いる?」といったクイズ形式で世界の現状がわかる章など、楽しみながら課題意識を持ってもらうコンテンツが盛りだくさん。これまでとは違った角度でSDGsを学ぶができる一冊です。

  • 監修者:秋山宏次郎(一般社団法人こども食堂支援機構 代表理事)
  • 出版社:カンゼン
  • 発売日:2021/6/5
  • 単行本(ソフトカバー): 128ページ
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エネルギーの基礎から今の情勢まで「エネルギーのしくみ」

「エネルギーのしくみ」

今、人間が地球で暮らしていく上で、エネルギーは不可欠です。でも、便利で使い勝手の良い化石燃料に頼りがちな私たちは、過去のツケが回ってきて環境問題に頭を抱えています。エネルギーと一口に言ってもさまざま。改めて、エネルギーについて学ぶことで、環境問題を解決する糸口が見えてきます。

  • 著者:一般財団法人 エネルギー総合工学研究所
  • 出版社:西東社
  • 発売日:2022/9/13
  • 単行本(ソフトカバー): 224ページ
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エコな生活に役立つ|難易度★★☆

プラなし生活実践ガイド「プラスチック・フリー生活」


生活の中で使われる15種類のプラスチックを、添加されている化学物質とともに徹底解説。プラスチックの日用品を8割減らすアクションなど、なるべくプラスチックを使わずに生活するためのアイデアやヒントがぎっしりつまった、プラスチック・フリー生活のための実践ガイドです。

  • 著者:シャンタル・プラモンドン(Chantal Plamondon)ほか
  • 訳者:服部雄一郎(はっとりゆういちろう)
  • 出版社:NHK出版
  • 発売日:2019/5/25
  • 単行本(ソフトカバー):304ページ
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脱炭素の基礎をマンガで学べる「マンガでわかる脱炭素」


人間が活動する上でどうしても排出してしまう二酸化炭素の排出量と削減量を均衡させ実質ゼロにする「カーボンニュートラル(脱炭素)」を考えるきっかけとして、最適な一冊。基本的な温暖化の仕組みや、脱炭素のポイントを子どもでも分かりやすいマンガで解説しています。

  • 監修:藤野純一(ふじのじゅんいち)
  • 出版社:池田書店
  • 発売日:2021/10/25
  • 単行本(ソフトカバー):160ページ
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持続可能な暮らし方ガイド「サステイナブルに暮らしたい」


プラなし生活を実践できる入門ガイド「プラスチック・フリー生活」の翻訳者、服部雄一郎さんとそのご家族による、無理なく楽しく、環境にやさしい暮らしを営む方法やアイデアが詰まった一冊。自分たちにいまできることにフォーカスして、衣食住や買い物、子育てのことなど、どのような信念を持って行動しているかが綴られています。

  • 著者:服部雄一郎(はっとり・ゆういちろう)、服部麻子(はっとり・あさこ)
  • 出版社:アノニマ・スタジオ
  • 発売日:2021/12/2
  • 単行本(ソフトカバー):232ページ
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『グリーン』なお悩みを解決「これってホントにエコなの?」


日常生活で感じるエコに関する身近な疑問に対し、事実に基づいた解説とともに、エコロジカル・フットプリント(人間活動が環境に与える負荷)を減らす最も『グリーン』な方法を教えてくれます。手元に置いて辞書感覚で使いたい一冊です。

  • 著者:ジョージーナ・ウィルソン=パウエル
  • 出版社:東京書籍
  • 発売日:2021/9/1
  • 文庫:224ページ
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読むと分別したくなる?「ゴミ清掃員の日常」


家族を養うため、お笑い芸人とゴミ清掃員の二足のわらじで働く著者のマシンガンズ滝沢秀一さんが、Twitterで何気なくつぶやいていた、「ゴミ清掃員の日常」が、一冊の本に。普段顔を合わせないゴミ清掃員の日常を知ることで、あなたのゴミの出し方もきっとかわるはずです。

  • 原作・構成:滝沢秀一(タキザワシュウイチ)
  • 出版社:講談社
  • 発売日:2019/5/30 第1刷発行
  • 単行本(ソフトカバー):128ページ
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利用していいのは1個分の地球「脱使い捨て でいこう!」

「脱使い捨て でいこう!」

プラスチック製品は加工面やコスト面から考えても、とても便利で使い勝手がよいのは言うまでもありません。だた、その便利さを追求したために引き起こされた地球規模の環境問題。私たちに与えられた地球は一つ分しかありません。ちょっとの不便も楽しみながらライフスタイルを見直し、ポジティブな気持ちで一歩を踏み出すための一冊です。

  • 著者:瀬口亮子
  • 出版社:彩流社
  • 発売日:2019/2/19
  • A5判:174ページ
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「5つのR」を取り入れた生活「ゼロ・ウェイスト・ホーム ごみを出さないシンプルな暮らし」

「ゼロ・ウェイスト・ホーム ごみを出さないシンプルな暮らし」

ごみをゼロにすることを目標に、できるだけ廃棄物を減らそうとする取り組みを意味する「ゼロ・ウェイスト」。これに家族4人で取り組む、アメリカ在住のジョンソン一家の生活を描いた一冊。なんとこの一家が1年間に出すごみの量は1リットルの瓶に収まる量だけ!あなたも「ごみを出さないシンプルな暮らし」を始めたくなるはず。

  • 著者:ベア・ジョンソン
  • 出版社:KTC中央出版
  • 発売日:2016/9/17
  • 単行本(ソフトカバー):351ページ
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著者:中嶋亮太(なかじまりょうた)

「暮らしの図鑑 エコな毎日」

お家の中のキッチン、書斎、水回り、外出先のレストランやアウトドア施設など。私たちの日常には、プラスチックフリーに取り組める場面がたくさんあることに気付かされます。モノづくりが好きな人には手作り洗剤の作り方を、お買い物が好きな人には環境にやさしい商品の紹介を。プラスチックを減らすことのできる75のアイデアと、環境に優しいモノの選び方の中から、自分にも無理せずできることがきっと見つかるはずです。

  • 著者:中嶋亮太(なかじまりょうた)
  • 出版社:翔泳社
  • 発売日:2022/7/15
  • 単行本(ソフトカバー):240ページ
⇨詳細はこちら




環境問題と真剣に向き合うなら|難易度★★★

地球温暖化と気候の関係を紐解く「面白いほどSDGsの大切さが身につく 図解 地球温暖化の科学」


SDGsや世界の地球温暖化対策、気象の仕組みから地球温暖化のメカニズムまで科学を用いながら解説してくれる、地球温暖化について学びたい人のための入門書。「言葉は聞いたことがあるけど、異常気象ってどういう状況のことを示すの?」といった皆さんの生活に身近な気象という切り口から、地球の現状と歴史を知り、思いやることができる一冊です。

  • 監修:鬼頭昭雄(きとうあきお)
  • 出版社:宝島社
  • 発売日:2022/3/24 第1刷発行
  • 単行本(ソフトカバー):127ページ
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「プラなし」博士が教えてくれる「海洋プラスチック汚染」



世界の海洋プラスチックゴミの現状を知り、なぜ問題視されているのかを学べる一冊。海洋研究開発機構研究員にして、WEBサイト「プラなし生活」運営者でもある海洋学者の中嶋亮太氏が、分かりやすく現状の解決策を教えてくれます。

  • 著者:中嶋亮太(なかじまりょうた)
  • 出版社:岩波書店
  • 発売日:2019/9/19
  • 単行本(ソフトカバー):128ページ
⇨詳細はこちら

世界で初めて環境問題を告発した一冊「沈黙の春」



著者の得たあらゆる資料データと知見をもとに、化学薬品の乱用によって動植物の静まり返る春の訪れを人々に警告した一冊。環境問題を考える人間のバイブルとして、少し背伸びをしてでも読んでおきたい作品です。

  • 著者:レイチェル・カーソン
  • 出版社:新潮文庫
  • 発売日:2019/9/19
  • 単行本(ソフトカバー):128ページ
⇨詳細はこちら

21世紀を新たな愚行の百年にしないために「百年の愚行 ONE HUNDRED YEARS OF IDIOCY」



20世紀に人類が犯した愚行を10に分類し、写真やエッセイ、コラムで紹介した一冊。世界中のフォトジャーナリストが記録した、乱獲や乱伐、大量生産や大量消費による自然破壊の現実などを収めたショッキングな100枚の写真と、一部のエッセイを通して、人類の愚行を振り返ります。

  • 著者:一般社団法人Think the Earth
  • 出版社:Think the Earthプロジェクト
  • 発売日:2002/4/22
  • 単行本:240ページ
⇨詳細はこちら

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