【随時更新中】環境問題が深刻化する中でも、地球の未来を考え行動する人に、カンキョーダイナリーが取材。
日々の暮らしの中で環境問題への対策に取り組みたくなる、有識者へのインタビューをまとめました。
テーマから選ぶ
人気の記事ベスト3
2024.06.05更新
ごみ問題
ゴミ清掃芸人 マシンガンズ 滝沢秀一|日本のゴミの「マジなこと」
ゴミ清掃員の仕事を本業と語る、お笑いコンビ「マシンガンズ」滝沢秀一さん。
各地での講演や漫画・本の出版の他、環境省のサステナビリティ広報大使として大臣との対談するなど、ごみ問題の周知のために幅広く活躍する滝沢さんに、カンキョーダイナリーが特別インタビュー。
ごみ清掃芸人としての活動を続ける理由や、家庭ごみを減らすコツ、プラスチック新法への見解など、今気になるゴミ問題と環境のことを語って頂きました。
NPO法人グリーンバード 福田圭祐 理事長|「ポイ捨てのない社会」を目指して
東京・原宿で2002年にスタートした、ゴミ拾いを行うNPO法人 green bird(グリーンバード)。現在、その活動は国内にとどまらず海外にも広がり、年間およそ3万人もの人が参加しています。
なぜ「ゴミ拾い」にこれほど多くの人が集まるのか? その背景には、ただゴミを拾うだけでなく、人と街をつなぎ、新しい価値を生み出すユニークな仕組みがありました。
グリーンバードの活動内容やその目的について、3代目理事長・福田圭祐さんにお話を伺いました。
武蔵野クリーンセンター | 最新ごみ処理場が歓迎されるヒミツを大解明
カンキョーダイナリー(環境>)のスタッフが、武蔵野クリーンセンターの工場見学へ!武蔵野市 環境部ごみ総合対策課 クリーンセンター係の萩原様に案内いただきながら、ごみがどのように処理されるかについて学んできました。休日に親子で行きたいおすすめスポットです。
【海洋汚染の原因と現状】農工大プラごみ減らし隊の“私たちにできること”
東京農工大学では、海洋プラスチック汚染に立ち向かうために「農工大プラスチック削減5Rキャンパス」と「農工大プラごみ減らし隊」が発足しています。大学・学生・企業・近隣住民が一体となってプラスチックごみを減らすためにどのような取り組みが行われているのか。
プラごみ減らし隊に所属する3名の学生(木村さん、横川さん、村井さん)と、顧問の小瀬亮太准教授にお話を伺いました!
テーマから選ぶ
農業
株式会社AGRIKO 代表取締役 小林涼子 | 循環型農業と地球環境の未来への取り組み「アクアポニックス」
4歳の頃から芸能界に入りテレビや映画、舞台などで活躍している俳優の小林涼子さんですが、実は株式会社AGRIKO(アグリコ)の代表取締役としても活躍されていることをご存じでしょうか?
日本初の屋外型アクアポニックスシステムを取り入れた農園を開園することからスタートし、企業と協業した障がい者雇用支援やアート事業などにも取り組まれている小林さん。
環境と人に優しい循環型農福連携ファーム「AGRIKO FARM」(アグリコファーム)での取り組みや、気候変動のこと、リジェネラティブな農業、環境に対する想いについて、お話を伺いました。
鴨志田農園|堆肥づくりが地域の悩みを宝に変える|kamoshida farm
東京都三鷹市の鴨志田農園6代目の鴨志田純さんは、生まれも育ちも三鷹市。三鷹の地に根ざした栽培を行う鴨志田農園では、堆肥づくりに徹底的にこだわり、畑と食卓の繋がりを感じることのできる野菜を生産しています。
近隣住民など多くの人との関わりの中で、循環型農業の推進に力を入れる鴨志田農園の鴨志田純さんにインタビュー。
お話を聞いて分かった、家庭の生ごみと野菜作りの関係をご紹介。堆肥作りにこだわる農業が、環境問題の解決に繋がる理由もお伝えします。
北アルプス高橋農園|有機農業とエコ石鹸で目指す持続可能な世界
長野県松川村で、100%プラスチックフリー包装の無農薬野菜セットや固形石鹸の販売など、持続可能な世界の実現に向けて幅広く活動する北アルプス高橋農園の高橋早紀さんにオンラインでインタビュー。
これまでの取り組みや、地球に優しい生活の実現への想い、農業におけるプラスチックの問題などについて伺いました。
テーマから選ぶ
自然環境
気象予報士くぼてんき|ポイントは楽しむこと!天気と環境の話
気象予報士・防災士・紙芝居師・こども環境管理など、様々な資格や経験を持つ、くぼてんきさん。入道雲をイメージしたアフロヘアの髪型で、難しい天気の話も、お笑いの経験や紙芝居を活かして、「ポップに楽しく語る」スタイル。子どもから大人まで惹きつけるくぼてんきさんに、カンキョーダイナリーが特別インタビュー。
朝の情報番組にレギュラー出演するまでの道のりや、天気や天候の視点から考える環境問題についてを伺いました。
キャンプコーディネーター こいしゆうか | "便利"を手放して見える世界
女子キャンプの第一人者である、キャンプコーディネーター兼イラストレーターのこいしゆうかさんにカンキョーダイナリーがインタビュー。
キャンプコーディネーターとして考える自然と触れ合うことの大切さや自然環境との向き合い方を伺いました。
キャンプコーディネーターに聞いた!環境に優しいエコキャンプとは?
キャンプ場や近隣住民に迷惑がかからないだけでなく、自然環境にも配慮できるとして注目されているのが「エコキャンプ」。
キャンプコーディネーターのこいしゆうかさんにエコキャンプのルールやアドバイスをお伺いしました。
テーマから選ぶ
海と環境
さかなのおにいさん かわちゃん|伝えることで子どもと海の架け橋に
魚の「オモロい」生態や海の大切さを、イラストや歌で伝えることで子どもの好奇心を育て、海の豊かな未来に向けて活動を続けるさかなのおにいさん かわちゃん。
テレビの番組ナビゲーターやラジオDJなどを通して培った「伝える」経験を背景に、さかなのおにいさんとして活動する中で感じている想いを伺いました。
「プラスチックと海洋汚染」プラなし博士に聞く。環境問題のホント。#1
今回は、海洋環境や海洋科学技術の調査・研究をおこなっている「国立研究開発法人海洋研究開発機構」の研究員・博士の中嶋亮太氏に、今叫ばれるプラスチック問題やその対策について詳しく伺い、大昭和紙工産業が進める紙化プロジェクトについて、ご意見を頂戴しました。
全5回のうち第1回目は、海に住む生物たちを苦しめている海洋プラスチックごみについて伺いました。
「生分解性プラスチック」プラなし博士に聞く。環境問題のホント。#2
今回は、海洋環境や海洋科学技術の調査・研究をおこなっている「国立研究開発法人海洋研究開発機構」の研究員・博士の中嶋亮太氏に、今叫ばれるプラスチック問題やその対策について詳しく伺い、大昭和紙工産業が進める紙化プロジェクトについて、ご意見を頂戴しました。
全5回のうち第2回目は、近年環境問題対策製品として注目されている、バイオマスプラスチックについて伺いました。
「生分解性プラスチック」プラなし博士に聞く。環境問題のホント。#3
今回は、海洋環境や海洋科学技術の調査・研究をおこなっている「国立研究開発法人海洋研究開発機構」の研究員・博士の中嶋亮太氏に、今叫ばれるプラスチック問題やその対策について詳しく伺い、大昭和紙工産業が進める紙化プロジェクトについて、ご意見を頂戴しました。
全5回のうち第3回目は、微生物の力で分解されて自然に還る、生分解性プラスチックについてお話を伺いました。
NPO法人 サンクチュアリエヌピーオー 理事長 馬塚丈司 | 「思考を変える」ウミガメから学び伝えたいこと#1
紙製品を取り扱う当社では「環境問題解決カンパニー」として、紙で環境問題を解決すべく様々な取り組みをしています。そのなかの一つが、特定非営利活動法人サンクチュアリエヌピーオーの活動支援です。理事長である馬塚丈司氏に、ウミガメを阻む社会問題やその対策について全4回に渡って伺いました。
第1回目は、環境保護団体「サンクチュアリエヌピーオー」さんの活動内容と活動を始めたきっかけを伺います。
NPO法人 サンクチュアリエヌピーオー 理事長 馬塚丈司 | 「法律を変える」ウミガメから学び伝えたいこと#2
紙製品を取り扱う当社では「環境問題解決カンパニー」として、紙で環境問題を解決すべく様々な取り組みをしています。そのなかの一つが、特定非営利活動法人サンクチュアリエヌピーオーの活動支援です。理事長である馬塚丈司氏に、ウミガメを阻む社会問題やその対策について全4回に渡って伺いました。
第2回目は、活動初期の海の状態から、現在の海岸にするまでの地道な活動と法改正に邁進するお話を伺います。
NPO法人 サンクチュアリエヌピーオー 理事長 馬塚丈司 | 「まちを変える」ウミガメから学び伝えたいこと#3
紙製品を取り扱う当社では「環境問題解決カンパニー」として、紙で環境問題を解決すべく様々な取り組みをしています。そのなかの一つが、特定非営利活動法人サンクチュアリエヌピーオーの活動支援です。理事長である馬塚丈司氏に、ウミガメを阻む社会問題やその対策について全4回に渡って伺いました。
第3回目は、ウミガメに優しいまちづくりのためにその地域に住む人の理解と街の環境を整えていく大切さについてお話を伺います。
NPO法人 サンクチュアリエヌピーオー 理事長 馬塚丈司 | 「未来を変える」ウミガメから学び伝えたいこと#4
紙製品を取り扱う当社では「環境問題解決カンパニー」として、紙で環境問題を解決すべく様々な取り組みをしています。そのなかの一つが、特定非営利活動法人サンクチュアリエヌピーオーの活動支援です。理事長である馬塚丈司氏に、ウミガメを阻む社会問題やその対策について全4回に渡って伺いました。
第4回目は、馬塚さんの描く未来とウミガメへの想いについてお話を伺います。
テーマから選ぶ
紙の活用
東大教授 磯貝明|セルロースナノファイバー(CNF)への期待
2020年に新たに設置された東京大学農学部セルロース化学研究室を担当する、日本のセルロースナノファイバー研究の第一人者・磯貝明教授に、新素材と環境の関係や、私たちの生活との関わりを取材しました。
包装作家®️正林恵理子 |「愛情で地球を包む」エコ・ラッピング
身の回りにある素材にひと手間加えるだけで、贈ってももらっても嬉しいエコな包み方を提案する包装作家®️の正林恵理子さん。
地球温暖化や海洋プラスチックごみ問題など、過剰包装によって様々な環境問題が取り沙汰される昨今、エコ・ラッピングを生み出すアトリエを訪ね、包装作家®️として活動する中で感じる想いについてお伺いしました。
ライト株式会社 鈴木英晴|サスティナビリTeeから始まるゴルフ用品の紙化
2021年8月にゴルフ用品メーカー ライト株式会社より販売を開始した環境にやさしい紙製ゴルフティー「サステナビリTee(サステナビリティー)」。実は、カンキョーダイナリー(環境>)を運営する大昭和紙工産業株式会社と共同開発にて生まれた商品なんです。
「サステナビリTee」の開発担当である、ライト株式会社の執行役員 統括本部長である鈴木英晴さんに「サステナビリTee」の開発秘話とゴルフ業界が抱える環境問題について取材しました。
有限会社生活アートクラブ 富士村夏樹|分別できる紙袋で「環境を育てる」商品へ
2024年6月、川を浄化する粉せっけん「美葉うぉっしゅ」のパッケージが変更され、より環境負荷を軽減した商品へとリニューアルされました。
リニューアルされたパッケージには、カンキョーダイナリー(環境>)を運営する大昭和紙工産業株式会社の「脱皮袋(R)」という紙袋をご採用いただきました。
今回は「美葉うぉっしゅ」を製造・販売している、有限会社生活アートクラブ代表取締役 富士村夏樹さんに、商品の開発秘話や、創業当時から一貫して持つ「環境を育てる」想いについて取材した模様をお届けします。
Carton Picker 島津冬樹 | 段ボールから始まる世界の旅#1
世界中で拾い集めた段ボールを、おしゃれで使いやすい財布やコインケースにアップサイクルする島津冬樹さん。大手広告代理店に入社後も募り続けた「段ボール愛」を原動力に、「段ボールアーティスト」や「段ボールピッカー」の肩書きで活動する島津さんに、カンキョーダイナリーがインタビュー。
#1では、現在の「段ボールピッカー」としての活動に至るまでの経緯や、拾い集める中で知った世界の段ボール事情、段ボール財布のこだわりのポイントを伺いました。
Carton Picker 島津冬樹 | 段ボールから始まる世界の旅#2
世界中で拾い集めた段ボールを、おしゃれで使いやすい財布やコインケースにアップサイクルする島津冬樹さん。大手広告代理店に入社後も募り続けた「段ボール愛」を原動力に、「段ボールアーティスト」や「段ボールピッカー」の肩書きで活動する島津さんに、カンキョーダイナリーがインタビュー。
#2では、アップサイクルを手がけるクリエイターとしての地球環境についての見方、「不要なものから大切なものへ」というコンセプトに至る幼少期の原体験について伺いました。
「プラから紙への代替①」プラなし博士に聞く。環境問題のホント。#4
海洋環境や海洋科学技術の調査・研究をおこなっている「国立研究開発法人海洋研究開発機構」の研究員・博士の中嶋亮太氏に、今叫ばれるプラスチック問題やその対策について詳しく伺い、大昭和紙工産業が進める紙化プロジェクトについて、ご意見を頂戴しました。
全5回のうち第4回目は、プラスチックから紙への代替についてディスカッションしました。
「プラから紙への代替②」プラなし博士に聞く。環境問題のホント。#5
海洋環境や海洋科学技術の調査・研究をおこなっている「国立研究開発法人海洋研究開発機構」の研究員・博士の中嶋亮太氏に、今叫ばれるプラスチック問題やその対策について詳しく伺い、大昭和紙工産業が進める紙化プロジェクトについて、ご意見を頂戴しました。
全5回のうち第5回目は、具体的にどのようなものが紙に代替できるか、意見を交わしました。
チョキペタス|紙の魅力と無限の可能性
効率的なモノづくりや正しい作り方など、調べればすぐに答えがみつかる現代において、あえて「形にすることを目指さない図工室」チョキペタスを主催する、中庄株式会社の刑部さんとアトリエヤマダの山田さんにカンキョーダイナリーが特別インタビュー。
チョキペタスという場を通してお二人が感じる、自由に発想することの素晴らしさ、紙が持つ価値や、魅力についてお話をお伺いしました。
テーマから選ぶ
環境教育
未来を育てる学校 ─ リンデンホールスクールの環境教育
福岡県筑紫野市にあるリンデンホールスクール中高学部は、国際バカロレア(IB)認定の私立一貫校。
英語イマージョン教育に加え、環境教育にも力を入れています。持続可能な社会を意識したカリキュラムを展開し、自然と共生する意識を育む授業やプロジェクトを実施。国際的な視野と探究心を持ち、環境問題に主体的に取り組める次世代リーダーの育成を目指しています。
今回は、リンデンホールスクールのみなさまに環境の取り組みについてお話を伺いました。
エコルとごし|「体感重視」で楽しく環境を学ぶ交流の場
2022年5月、品川区立の環境学習交流施設としてオープンしたエコルとごし。
自然豊かな戸越公園内に位置し、区民の憩いと交流の場として利用できる他、体感を重視した展示やエコが満載なイベントを通じて、楽しみながら環境について考えることができる、学習と交流のための施設です。
今回、カンキョーダイナリースタッフがエコルとごしにお邪魔して、実際に展示を体験しながら、環境について楽しく学べる工夫や、施設の取り組みについて伺いました。
テーマから選ぶ
\スタッフが体験し、学んだ様子をレポート/
\環境ワードが1分で学べる/
カンキョーダイナリーでは、環境問題に対していま私たちができることを、実際に体験し、聞き、見たことを分かりやすく発信しています。カンキョーダイナリーから取材を受けたい方、コラボしたい方はお気軽にお問い合わせください。