「【パラオ】新しい世界のヒントを求めて〜環境大国パラオのきおく」ダイナリーBOOKS#12

「【パラオ】新しい世界のヒントを求めて〜環境大国パラオのきおく」ダイナリーBOOKS#12

環境ライブラリーでは、これからの地球のために、自分ごととして環境問題に取り組むキッカケとなれるよう、カンキョーダイナリー(環境>)おすすめの本や映画などをご紹介していきます。


違反者に最大1億円!?
なぜパラオは「環境大国」と呼ばれるのか

現地での感動を綴った取材記録

環境保護のために魚を取らない期間「ブル(Bul)」の伝統や、入国者に環境保護の責任を持たせ違反者には最大1億円を課す「パラオ誓約(Palau Pledge)」など。生活環境や経済と海洋汚染と切り離せないパラオでの国をあげた取り組みを、レメンゲサウ前大統領、ゴミの埋立地やリサイクルセンター、環境教育を行う先生などに取材し、著者の視点でまとめた、パラオの環境対策をしっかり学べる一冊です。

美しい海の裏にあるパラオの本気

2020年9月〜12月にJICA中部で開催されたパラオ写真展の内容に追記する形で書籍化された本著では、美しい風景写真とともに、観光で訪れただけでは知ることのできないパラオの環境教育や、ゴミ処理の現場の様子が写されています。コストのかかる焼却施設を持たないパラオにおいて、「廃棄物は全て持ち帰ります」というパラオ誓約の言葉や、徹底した分別指導がどれだけ大きな意味を持っているのか。日本との関わりも深いパラオの現状から感じることが必ずあるはずです。

【目次】

  • まえがき
  • 海と共に生きる
  • 水族館のひみつ
  • 今、子どもたちに伝えたいこと
  • ゴミがゴミになる前のこと
  • ゴミの行方
  • あたらしい世界にのぞむことは
  • あとがき

【著者紹介】

著者:空木マイカ

兵庫県出身のラジオパーソナリティ・ディスクジョッキー。JICA中部なごや地球ひろばのオフィシャルサポーターとしてエチオピア、ルワンダを視察した経験から、自身のラジオ番組やイベントでは、アフリカの現状や国際協力について伝えている。また、コップなごや水基金のコーデュネーターや、ボランティア団体elSOULの東海支部代表、フェアトレードタウンなごや推進委員、東日本大震災ボランティアの支援団体Supporter’s Supportの立ち上げなど、多岐に渡り活動する。さらに、「30年後の環境をかんがえる」をテーマとした活動Green Journeyの代表を務めながら、SNSでは「エシカルおかん」として地球にやさしい暮らしのヒントを発信している。二児の母。

【商品詳細】

発売日:2020/12/6

言語:日本語

冊子:33ページ

販売:Malaika Book Store(オンラインショップ)

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