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「プラスチックのうみ」ダイナリーBOOKS

「プラスチックのうみ」ダイナリーBOOKS

ダイナリー図書館では、これからの地球のために、自分ごととして環境問題に取り組むキッカケとなれるよう、カンキョーダイナリー(環境>)おすすめの本や映画などをご紹介していきます。

プラスチックごみの海洋汚染を考える絵本

海を汚したのは誰?キレイにするのは誰?

現在、年間800万トンものプラスチックごみが海に流れ込んでいると言われています。 本書では、人間が出したプラごみが、どのように海を汚し、海洋生物に影響を及ぼしているのか。キレイな海を取り戻すために私たちにできることを美しいイラストとわかりやすい言葉で伝えてくれます。
美しく見える青い海の中に無数に漂うプラスチックのごみ。一見、美しい海のイラストと、そのギャップに考えさせられます。

子供と一緒に環境問題を考えるきっかけに

原著は、アメリカで刊行された絵本ですが、巻末には日本の海の現状についての解説がついています。
日本の小学生が翻訳しているので、お子様へのプレゼントとしてもオススメです。
人間が出したプラスチックのごみ。この問題を解決するのは、人間の責務であることを考えさせられる内容です。海洋プラスチック問題の超入門書としても。

【著者・訳者・イラストレーター紹介】

著者:ミシェル・ロード(Michelle Lord)/訳者:川上拓土(Kawakami Takuto)/イラスト:ジュリア・ブラットマン(Julia Blattman)

【商品詳細】

出版社:小学館

発売日:2020/6/5

言語:日本語

大型本(ハードカバー):36ページ

 

\読みたい本がきっと見つかる!/

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