身の回りにあるもので廃材アート作り!
廃材アートは、プロのアーティストだけのものではありません。
家庭や職場で出る小さな端材を使えば、誰でも素材を“もう一度生まれ変わらせる”体験ができます。
今回は、スタッフの身の回りにある材料を使って「ウミガメの卵がモチーフのライト」を作ってみました。
材料

・紙の端材(廃棄予定の紙袋を使用)
・風船(ハロウィンパーティ装飾の余り)
・木工用ボンド+水+バケツ
・筆またはスポンジ
・LEDライト
・ウミガメの卵の殻の粉末
・ハサミ
・新聞紙
作り方
風船を膨らませて形をつくる
中に入れるLEDライトのサイズ感に合うように風船を膨らませ、作業台に固定します。

紙を貼り重ねて球体に
ボンドを水で2〜3倍に薄め、筆で風船に塗ります。
紙の端材をちぎって貼り重ね、2〜3層に。
乾くとしっかりとした球体になります。

風船を取り出す
一晩乾かした後、針やハサミなどで小さく穴をあけて空気を抜き、風船をそっと取り出します。

ウミガメの卵の殻をまぶす
表面に水に溶かしたボンドを塗り、砕いたウミガメの卵の殻の粉末をまぶします。
マットな質感が加わり、まるで砂浜に産卵される実際の卵のよう。

ウミガメの卵ライトが完成!
ウミガメの卵の殻をまとった球体のライトが完成。
次のページでは光を灯した姿を公開!

\ウミガメの保護活動に協力しています!/

















