当サイト「カンキョーダイナリー」を企画・運営している、大昭和紙工産業の紙で環境対策室。
2019年に部署が設立されて以来、紙で環境対策室のメンバーは「環境」というテーマで世間の情報にアンテナを張り、日々何を考え、どんな取り組みをしているのか?!知られざる一面をインタビュー形式でご紹介するコーナーです。
カンキョーダイナリーの「中の人」たち。これまで一切明かされることのなかった、彼らの人柄がチラチラ見えるはずです。
常日頃から環境問題のことを考えて生活しているカンキョーダイナリー運営メンバー。きっとプライベートでも愛用しているエコな商品やサステナブルな行動があるはず...!と、いうことで今回の「環境対策室のお仕事」は、メンバー愛用の環境対策アイテム/実践アクションについて突撃取材!実際にメンバーが使い続けているアイテムや実施し続けているアクションは読者のみなさんの生活にも取り入れやすいはず!それではみなさん、お話を聞かせてください!
外出に欠かせないアイテムもサステナブルに!
室チョー|
「ecoco」は紙で環境対策室に配属されてちょうど1年くらいだよね?
前と比べてエコとかサステナブルとか環境問題への考え方は変わってきた?
ecoco|
そうですねぇ。配属されてすぐは知識が全然なかったので、エコとかサステナブルとか、難しいキーワードばかりだな〜と思っていたんですが、仕事で関わって知識が増えるにつれて、私がやっているあれもこれも実はサステナブルだったんじゃん!って感じるものもあって、今では無意識に実行しているエコアクションもいくつかあります。
室チョー|
おお!実は今回の企画はね、そういう「メンバーが愛用しているものや取り組んでいる行動なら読者の方も取り入れやすいんじゃないか?」っていう考えから生まれた企画なんだよ。ecocoが使っているモノや取り組んでいること、ぜひ教えてくれるかな?
ecoco|
かしこまりました!
まずは「マイボトル」。今年は猛暑日も多くて、毎日お気に入りのマイボトルを持ち歩いて通勤しています。先日給水スポットを利用させていただいた「KAITEKI CAFE」さんでもこのボトルを使って水分補給させていただきました。マイボトルを使っていれば自動販売機での出費も抑えられてかつ、ペットボトル消費も少なくできて脱プラ・減プラできる。マイボトルは節約とエコが叶う一石二鳥のアイテムなのでエコアクションの第一歩としてもオススメです!
ecoco|
次に紹介したいのはこの「本革製のお財布」。収納力もあって使いやすくて、なにより革の質感が良くてお気に入りです!最初は革製品って動物由来の皮で作るから、エコじゃないな〜と勝手に思っていたんですが、カンキョーダイナリーでも紹介したように、本革は牛や豚などを食肉に加工する過程で生じた動物の皮を使っていて、廃棄物を削減する「エコでサステナブルな天然素材」だそうなんです。それを知ってさらに愛着が沸いちゃいました!愛着をもって長く使い続けることもサステナブルに繋がりますよね!
室チョー|
ほほう。確かにマイボトルも本革の財布もエコでサステナブルなアイテムだね。日々運営に携わっているカンキョーダイナリーのマインドが染み付いていて関心したよ。僕も初心を忘れずに意識して仕事しないとなぁ。
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