「おいしい」の裏にある、ちょっといいストーリー
「トトチップるシリーズ」の魅力は、ただ“エシカル”という言葉だけでは語りきれません。
このお菓子の背景にあるのは、いわゆるフードロスの問題。魚やエビの加工過程では、どうしても使われずに残ってしまう部分が出てきます。本来なら食べられるのに、活用されないまま廃棄されてしまう素材たち。そんな“もったいない”を、新しい価値へと変えているのが、このチップスです。
魚の皮から生まれたトトチップる

「トトチップる」の素材となる魚“パンガシウス”は、東南アジアで親しまれているナマズ科の白身魚。クセが少なく、日本では主に切り身として流通しています。大手企業による養殖も進み、持続可能な養殖を目指す魚として、ASC認証などでも知られています。トトチップるは、そんな魚の「皮」に注目しました。
水産加工の現場では、食用として流通しない部位が一定量発生します。トトチップるは、これまで活用されにくかったパンガシウスの皮を使用し、2年間で、累計5tもの未利用資源をスナック菓子へと変身させてきました。大人も子どもも楽しめるスナックとして、限りある海の資源の有効活用に貢献しています。

丁寧に下処理し、独自製法でカラッと揚げることで、軽やかでクセになるパリパリ食感に。厳選スパイスで味付けし、ついつい手が止まらないおいしさのスナックとなっています。
エビの頭だけ揚げたエビチップる

“エビチップる”はエビの加工で普段は活用されにくい「頭(頭胸部)」を使用。持続可能な養殖にも配慮したサステナブルシーフード「ベトナム産バナメイエビ」を使い、外側の硬い殻を取り除いてサクッと軽く食べやすい食感に仕上げています。
日本では無頭の状態で出回ることも多いエビですが、毎年数万トン規模の冷凍エビ類を海外から輸入しており、需要は高い傾向にあります。“エビチップる”は、そんな加工の際にでてしまう廃棄予定の頭部など、普段は活用されにくい部位に注目。海の恵みを無駄なく、サステナブルな新感覚スナックとしてお届けしています。

ひと口サイズで食べやすい“エビチップる”。練ったり混ぜたりせず、素材をそのまま揚げることで、旨味と栄養をぎゅっと閉じ込めました。1袋(25g)でカルシウム575mg。サクッと香ばしい食感で、ついつい手が伸びるおいしさです。
スタッフ実食!実際のお味は!?
実際にどんな味なのか。ここが一番気になるポイントですよね。今回はカンキョーダイナリースタッフがトトチップるとエビチップるを試食し食レポ!購入する際のご参考となれば幸いです。
トトチップる

まず「トトチップる」。ひと口食べると、軽やかな食感とともに、ほんのりとした魚の旨みが広がります。クセが強すぎることはなく、むしろあっさりしていて食べやすい印象。

商品のポイントでもある「パリパリ食感」は例えるならポテトチップスのような「軽さ」です。気づいたら手が止まらなくなる、お酒が欲しくなる逸品でした。
エビチップる

一方の「エビチップる」は、もう少ししっかりとした風味。某有名エビ風味スナック以上に、口に入れた瞬間香ばしいエビの香りがふわっと広がり、お菓子とは思えないコクのある味わいが楽しめます。

お菓子というよりむしろ、居酒屋さんで食べることができる「エビのまるごと唐揚げ」に近い「エビ感」に驚きました。
捨てられるはずだったものが、おいしいお菓子になる
どちらにも共通しているのは、「エシカルだから仕方なく食べるものではない」ということ。
環境に配慮した商品というと、「味は二の次」というイメージを持たれがちですが、このチップスはその印象をいい意味で裏切ってくれます。むしろ、“おやつとしては優秀すぎるくらい”。パッケージにも記載がありますが、「トトチップる」にはコラーゲンやDHAなど、うれしい成分がたくさん。「エビチップる」は低糖質で、カルシウムもたっぷりとのこと。
さらに、この商品には「無理なく続けられる形で、食と環境をつなぎたい」という作り手の想いが込められています。特別な知識がなくてもいい。意識が高くなくてもいい。ただ、いつものおやつを選ぶときに、ほんの少しだけ違う選択をしてみる。それだけで、結果的に環境にやさしい行動につながっていく。
そんな“やさしい仕組み”が、このお菓子にはあります。
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