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古紙が社内で新たな紙に生まれ変わる!?エプソンPaperLab(ペーパーラボ)のドライファイバーテクノロジー|環境問題解決カンパニーを探せ!

 

 

担当者に聞いた!
PaperLab(ペーパーラボ)が描く次世代の循環型社会

左から 営業本部|高田 圭弘 さん、Pシステムソリューションズ事業部|黒木 隼平 さん

今回紹介させていただいた新型の「PaperLab Q-5000/Q-40」は、従来モデルからさらに機密文書処理における情報漏洩リスクを大幅に軽減し、より安心して導入できるよう環境を整えています。引き続き今後も顧客ニーズに応じた最適な提案を行い、より多くのお客様にPaperLabを導入していただくことで、PaperLabを通じた紙の循環による環境貢献が広がっていくという未来を思い描きながら、これからもPaperLabの魅力を発信していきたいと考えています。


また、 PaperLabの中核技術である「ドライファイバーテクノロジー」は紙だけでなく古着を不織布へ再生するなど多様な応用が可能であり、セイコーエプソン株式会社はこの技術を通じて素材の価値を高め、サステナブルな社会の実現に貢献できるように常に創造し、挑戦していきたいと考えています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?プリンター事業を主軸とするエプソンさんですが、お客様が印刷時に感じる「機密文書の処理の手間」や「紙使用による環境負荷への不安」からヒントを得て、紙の“その後”にも責任を果たすため、新しい分野の製品開発に注力している姿が印象的でした。


「PaperLab」で使われている「ドライファイバーテクノロジー」によって作られる再生紙「ドライファイバーペーパー」は、通常の紙の製紙工程とは全く違った工程でできる再生紙。この技術は紙だけでなく、様々な素材を繊維化することができる技術だそう。将来、様々なモノがこの「ドライファイバーテクノロジー」によって循環できる世の中になっているかもしれませんね!

 

 

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