捨てないで！実はまだ食べられる野菜｜スタッフ
リボベジ
我が家では、リボベジに取り組んでいます。リボベジとは「リボーンベジタブル（再生野菜）」の略で、ふだん調理の時に捨ててしまう野菜の根やヘタなどを、また食べられるように育てることです。その代表格と言えるのが、豆苗！パッケージに育て方が載っていたりするので、チャレンジしたことのある方も多いかと思います。ほかにも、三つ葉、大根の葉、ネギ、小松菜、ほうれん草などもリボベジできるようで、現在我が家では大根の葉のリボベジチャレンジ中です！
本来すぐに生ごみとして捨ててしまっていた野菜くずを、もう一度再生させることで食品ロスの削減に貢献できるだけでなく、食育にもつながります。プランターなどを買わなくてもお手軽にできる家庭菜園のようで、子どもたちも楽しそうに成長を見守っています。
カンキョーダイナリー
紙で環境対策室がお届けするオウンドメディア
他にも…
休みの日のお出かけは、できるだけ車を使わないようにしています。自転車を使ったり、歩いたりすることで、季節を感じることができたり、新しいお店を発見することができます。CO₂排出量削減に貢献しながら、自身の健康のためにもなって一石二鳥です！
まとめ
いかがでしたか？近年の自然環境の変化に危機感を感じ、少しでも地球に優しく暮らしたいという方にぜひおすすめしたい環境配慮アクションを紹介していきました。お子さんを含め、家族みんなで取り組める環境対策ばかりなので、環境配慮とは知らずにすでに取り組んでいたものも含まれていたのではないでしょうか。
まずは、負担を感じずに長く続けられそうなものから取り組んでみてください。
3/3ページ
