水質汚染の原因と対策について解説|日本の現状と私たちにできる取り組みとは

水質汚染の原因と対策について解説|日本の現状と私たちにできる取り組みとは

現在、環境問題が年々深刻化していることから、大きな環境問題の1つである水質汚染に関しても世界中で改善に向けた取り組みがされています。

 

この記事を読まれている方の中には
「水質汚染について詳しく知りたい。」
「水質汚染の原因、どんな対策があるのか知りたい。」
「世界・日本の現状や対策について知りたい。」

 

このような悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?

記事を最後まで読んでいただければ、上記のお悩みについて解決できるかと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください。

 

それでは解説していきます!

水質汚染とは

ゴミや水質の悪化で湖の生態系を脅かしているイメージ

 

水質汚染は、海や川の水が汚れることです。
汚れるといっても、本来は海や川の 自浄作用により、汚れた状態のままになることはありません。ですが、海や川の自浄作用では浄化できないレベルに水が汚れてしまった場合、これがいわゆる水質汚染という問題となり、海や川が汚れたままの状態となってしまうのです。こうなってしまうと自然の力のみでは本来のきれいな水の状態に戻れなくなってしまいます。

 

また、汚れてしまった水を分解してくれる微生物は、 分解する時に酸素を使います
つまり微生物が住んでいる場所の水が汚いと、さらにより多くの酸素が必要とされ、海や川から酸素が減少してしまう悪循環に陥ってしまうのです。水中の酸素が無くなることで、酸素が不足した魚も大量に死んでしまう可能性が高いです。このように、水質汚染は、人の生活に影響を及ぼす前に、海や川の 生態系に対して大きな影響を及ぼします。

水質汚染の原因って?

原因は主に地球温暖化、産業排水、生活排水の3つです。

地球温暖化

地球温暖化は、近年耳にする機会が増えている言葉ですが、どのような仕組みで地球温暖化が起こっているのか理解している人は少ないのではないでしょうか。地球が温かい気温を保てているのは、太陽光があるからです。太陽エネルギーで地球が温められることで、 平均気温は約14℃に維持されています。このように太陽光により気温が維持されているおかげで、私たち人類や生き物が生活しやすい環境になっているのです。太陽光による熱の一部は、地球で使われず宇宙に自然放出されており、残った熱は 温室効果ガスによって大気中に留められています。しかし、この温室効果ガスが増加し過ぎた場合、吸収する熱量も増えてしまい、地球全体の温度が上昇してしまいます。この 地球の温度が異常な速度で上昇してしまう現象が地球温暖化です。

 

では、地球温暖化はどのように水質汚染に影響してくるのでしょうか?

森林破壊

森林破壊が進み、森が荒れ果てているイメージ

 

地球温暖化が進むことで、自然発生する山火事などが原因の 森林破壊が起きてしまい、雨の濾過にも関わっていた森林が減少することで水質汚染に繋がります。またIPCCが公表した最新の報告書では、地球温暖化は大雨や台風、干ばつといった異常気象の発生と関係があると言われており、この大雨・台風といった異常気象によっても、森林における生態系の破壊に繋がり、森林が水を綺麗な状態にできなくなってしまいます。

 

※IPCCは、「Intergovernmental Panel on Climate Change」の略称であり、日本語で国連気候変動に関する政府間パネルを意味します。1988 年に世界気象機関(WMO)と国連環境計画(UNEP)によって設立された組織であり、気候変化に対し科学的、社会経済学的、技術的観点から評価する機関です。

酸性雨

酸性雨が降っているイメージ

 

次に、地球温暖化と酸性雨の関係性について解説します。
雨は、大気中に存在している二酸化炭素(CO2)を吸収する性質を持っています。もともと雨は酸性ですが、大気中における二酸化炭素濃度が濃くなればなるだけ、雨が大気中の二酸化炭素を吸収し、 酸性度合いが高くなるのです。これが、地球温暖化により酸性度の高い酸性雨が発生する仕組みです。

 

酸性度合いの高い酸性雨が発生することにより、魚類に限らず藻類やプランクトン、貝類といった 生態系が破壊されることで、水質汚染に繋がってしまいます。また、汚染されている河川の魚類を、食事により私たち人間が体内に摂取した場合、 健康被害にも繋がってしまうのです。

 

ちなみに、一般的にpHが5.6より低い雨を酸性雨と呼びます。pHは、水溶液の性質の程度を示す単位であり、数値が低くなればなるほど酸性となります。

アオコの発生

アオコが発生して水質が悪化しているイメージ

 

地球温暖化により水温が上昇することで、植物プランクトンが増え、その結果 アオコが発生します。このアオコが異常発生してしまうと、水中における酸素濃度が下がり、水域に生存している生物が酸素を得られずに 窒息死してしまうのです。これにより生態系が破壊されることで、きれいな水質を維持することは難しくなります。

 

\二酸化炭素の排出が地球にもたらす悪影響とは?/

産業排水

産業排水のイメージ

 

水質汚染につながる主な原因がここで紹介する産業排水と、次の項目で紹介する生活排水です。産業排水とは、 農場や工場などから出る汚水です。私たちが普段から口にしている食品や、日常生活を送る上で不可欠な洗剤などを工場で製造する場合、水を必ず使うことになります。その際に使われた水が、排水で直接、海や川に排出されてしまうのです。また、汚染されてしまった土地の排水が、土壌にしみ込むことで地下水ができ、土壌をも汚染してしまい、さらにこれが水質汚染に繋がっていきます。

 

現在稼働中の工場に限らず、 これまで工場が存在していた場所にも有害物質が残ってしまっていることも多くあります。その地下水が海や川に流れることで、水質が悪化するため、飲み水として地下水を使用している人々にも健康に影響を及ぼす危険があるのです。

 

産業排水は、水の中に化学薬品が混ざり、中にはカドミウムや水銀といった 生物に対し有害である物質が含まれている可能性もあります。実際に人体に影響を与えた 代表例が、前述した イタイイタイ病水俣病です。イタイイタイ病とは、鉱山により排出されたカドミウムが川に流れ出し、人間が流域で栽培されていた農作物を食べることにより発症した病気であり、腰やひざ、肩などに痛みを生じる病気です。水俣病は、人体に有害である 水銀を含んだ産業排水が海に流れ出し、その海に生息している魚がはじめに汚染され、その後、人々が汚染された魚を摂取し運動失調や感覚障害といった症状を発症しました。このような過去の犠牲を繰り返し発生させないように、現在は、工場などで敷地内できれいな水に処理した後に排水する仕組みが採用されており、1970年に成立された 水質汚濁防止法により、工場などにおける排水規制が強化され、処理対策も進められています。

生活排水

洗い物で生活排水が出るイメージ

 

生活排水とは、その名の通り私たちが生活する上で、それぞれの家庭から流れている排水のことです。トイレや台所、洗濯排水、お風呂から排出される水であり、毎日のように各家庭から、非常に多くの汚れた水が排出されています。

 

日本では過去に、産業排水を垂れ流していたことが原因で、イタイイタイ病や水俣病といった現在も続いている公害病が生じましたが、日本だけでなく世界的にも産業排水からの水質汚染が深刻な問題とされました。そのため、産業排水に対し排出規制が設けられ、排水を処理する技術も向上したことにより、 産業排水においては改善の兆しが見られています。

 

しかし、その一方、生活排水に関しては大きな対策が 取られていなく、現在もこれに起因する水質汚染が生じています。1990~2015年の間、国際社会における共通目標となっていた「MDGs(国連ミレニアム開発目標)」においては、安全な飲料水を継続的に利用するといった、飲水関連の目標は概ね達成されましたが、このMDGsでは、 排水の処理や再利用に関連した項目は存在せず、生活排水やし尿のほとんどは、現在においても未処理で水域に放流されているのです。実際に世界で排出されている 生活排水のうち90%が未処理で放流され、特にアフリカやアジアなどの途上国は、排水処理率が低くなっており、 フィリピン、インドネシア、ベトナムの東南アジア3カ国においては、安全な飲料水を継続的に利用する目標は達成していますが、 排水・し尿管理はほぼ未着手となっています。

 

日本に関しても、水質汚濁防止法などによって、産業排水原因である水質汚染は減少したものの、生活排水原因の水質汚染が目立つ現状です。実例として、伊勢湾の水質を調査した際には、汚染物質の構成比が、産業排水に比べ生活排水の方が高く、ほぼ半分の割合が生活排水となってしまっています。

どんな対策があるの?

水質汚染への対策には、国や企業として取り組む対策をはじめ、 個人でも取り組める対策が存在します。そのため、「国や企業にしか関係ない。」ということはなく、前述したように生活排水も水質汚染に大きな影響を及ぼしている原因であるため、どのような対策があるか理解しておくことが大切です。

 

ここから、世界の現状と対策、日本の現状と対策、個人でできる対策について詳しく解説していきます。

世界の現状と対策

はじめに、世界の水質汚染の現状について簡単に解説します。
MDGs2015報告書」では、1990~2015年にかけ、安全な飲料水が使えない人の割合は24%から9%まで減っているものの、途上国に関しては急激に人口が増えたこと、また、経済発展により工業化が進んだことで、 未処理放流が増えています

 

東北大学が2016年に発表した「途上国の水と衛生に関するデータ」では、 9人中1人が安全な水が使えず、年間で350万人が水起因疾病により亡くなっているようです。この結果から、途上国における病気の原因のうち、8割以上が水の衛生環境の劣悪さが原因とされています。

 

世界で実施されている水質汚染への対策では、2016年に開始された国際目標である「 持続可能な開発目標(SDGs)」によって、世界的規模で水質汚染に対する取り組みが活発化しました。具体的に、SDGs目標6の「安全な水とトイレを世界中に」では、 2030年までに、水質汚染を減らし、有害な化学物質、および物質の投棄を減らすことに加え、最小限の排出に抑え未処理の下水割合を半減させること、さらにはリサイクル・安全な再利用により世界全体で安全な水を大幅に増やし水質を改善することをターゲットとして掲げています。

 

また、上記以外にも、水質汚染への対策に関係した7つのターゲットが存在し、それらを達成することで、水質の改善目標も達成できると考えられています。

日本の現状と対策

ここからは、日本の水質汚染の現状と対策について解説します。

日本で深刻な水質汚染は?

日本の水質汚染の原因を明確にする前に、これまでの日本における 水質汚染の歴史を解説します。日本で水質汚染が最も深刻な問題に発展したのは 高度成長期でしたが、水質汚染が原因となり、健康被害が初めて発生したのは明治時代に起きた「 足尾銅山鉱毒事件」です。この事件では、渡良瀬川下流の農民や農作物、周辺環境に対し、銅山で排出された鉱毒が大きな被害を与えたのです。大量の鮎が死に、田畑は数年間収穫ができない状態となりました。また、それだけに留まらず、山林の荒廃によって土砂が流出し、度重なる洪水も発生しました。こういった事件から、被害を住民が訴え続け、複数の対策が実施されたものの、問題解消には至らず、抜本的な改善策である「渡良瀬川沿岸農業水利事業」まで、 86年という歳月がかかっています。こうした悲惨な事例が発生したにも関わらず、日本では経済発展や産業復興に伴って都市化や工業化が進められ、大都市を中心として水質汚染問題は拡大したのです。

 

昭和30年代には高度経済成長期に入り、水俣病やイタイイタイ病が社会的な問題として取り上げられ、これをきっかけに 旧水質二法や関連する 水質汚濁防止法などが定められ、産業公害による水質汚染が大きく減少しました。しかし、改善されたものの、水俣病やイタイイタイ病などの被害者は現在も尚苦しみ、生活排水が原因の汚染や、湖沼といった閉鎖されている水域の水質問題のように、日本にはまだまだ解決しなければならない課題が山積みです。

日本で行われている対策を教えて

1970年に、水質汚染に対し具体的な対策である「 水質汚濁防止法」が定められました。
工場や事業場から出される排水に対し、 全国一律となる排出基準を定めたことに加え、汚染源の集中する水域に関しては、より厳しい基準を定めました。生活排水に関しては、重点地域を定め、浄化槽を設置したり、対策の普及を実施したりすることをはじめ、住民が自発的に行動するよう促す啓発活動も行われています。また、水が流れていない湖沼や海域では、汚濁物質が溜まる可能性が高いため、別の対策が講じられています。湖沼では、水質汚濁防止法の規制だけでは足りないといった理由から、「 湖沼水質保全特別措置法」と呼ばれる法律が定められました。この法律に基づき、環境負荷規制をはじめ、浄化槽・下水道整備などを実施しています。

 

内海や内湾といった閉鎖的海域に関しては、 各指定水域で削減目標を定め、それぞれの都道府県で目標を達成するために施策を行っています。また、水の日および水の週間が定められ、2014年からできた水循環基本法により、 8月1日は「水の日」として、 8月1~7日は「水の週間」に定められました。水の日・水の週間においては、国民に水資源は有限であり、貴重であること、また、水資源を開発する大切さを理解してもらう目的で定められています。目的達成に向け、水の日・週間では、ワークショップや講演会といった多種多様なイベントが開かれています。

水質汚染改善に向けて|私たちが個人でもできる取り組み

水質汚染改善に向けて、私たちが個人でもできる取り組みを3つ紹介します。

プラスチックを使わない

プラスチックを使わないことを呼びかけるイメージ

 

スーパーで食材を購入すると、鮮魚や総菜、肉類であればトレー、飲料であればペットボトルに入れられ、購入した後はポリ袋に入れて持ち帰る人も多いでしょう。プラスチックによって作られているトレー・ポリ袋などが正しい方法で処理されず、海や川に遺棄された場合、 水質の悪化原因となってしまいます。

 

海洋に排出されたプラスチックは、太陽の光や熱、風などの自然の力によって細かくなり、有害物質を吸着させたり、逆に有害物質が溶け出たりすることで水質悪化に繋がります。また、5㎜以下のサイズであるマイクロプラスチックは、魚の体内に吸収され、食材に蓄積することもあり、これは 海洋プラスチックごみ問題として環境問題の中でも注目されている問題の1つです。

 

これ以上、水質汚染を起こさないためにも、買い物では マイバッグを持参したり、プラスチック製品はできるだけ購入しないようにしたり、また、ごみをしっかりと分別したりといった、日常から取り組める対策を、世界中の人が一人ひとり意識することで大きな改善に繋がります。近年では、ポリ袋の有料化、プラスチック製ストローの廃止など環境に配慮した取り組みが増えていますので、そのような取り組みの意味も理解して日々の行動に活かすと良いでしょう。

 

\個人でできる脱プラスチックの取り組み!/

お風呂で残った湯を再利用する

残り湯で洗濯をするイメージ

 

水に比べお湯の方が、汚れが落ちやすいため、お風呂で残った 湯を洗濯や掃除で再利用することも水質汚染を改善する上で有効な方法です。例えば、浴槽に約300ℓの水が入る場合、もし365日浴槽を使ってお風呂に入った場合は、300ℓ×365日=109,500ℓにも及ぶ水を使うことになります。水道料金で考えると非常に大きな金額になるため、節水と節約の両面で有効です。今回は300ℓという多めの設定としていますが、月日が増えていけば、例え容量が少ないお風呂でも蓄積され大きな節水・節約に繋がります。

 

お風呂で残った湯を再利用する場合は、以下の点に注意してください。

 

・1日経過した残り湯は使わない
・髪の毛などはあらかじめ取り除く
・入浴剤の入っている残り湯は使わない
・洗濯で使う場合、すすぎでは使用しない

 

お風呂のお湯は、時間が経過すればするほど 菌も増殖するため、1日経過している場合は、お湯が残っていても使わないようにしましょう。
髪の毛のような分かりやすく排除できる汚れは、使用前にあらかじめ除去することにより、雑菌の繁殖を抑えることが可能です。植物の水やりで使う際にも、汚れがないお湯の方が衛生的でしょう。入浴剤が入っているお湯の場合、植物の水やりで利用すると悪影響を及ぼしてしまう可能性が高いです。そのため、入浴剤を使ったお湯はガーデニングでは使わないようにしましょう。

 

洗濯で使う場合も、色が移ってしまう可能性があるため、入浴剤の入った残り湯は避けるのがおすすめです。また、 すすぎの工程に関しては、衣類に雑菌が繁殖してしまい、臭いを生じる原因となるため、残り湯は使わないでください。

 

以上の注意点を考慮し、残り湯を活用し水質汚染の改善に貢献しましょう。

食べ物を残さない

食べ残しが出そうなイメージ

 

使用した後のマヨネーズや天ぷら油などは、 BODが非常に高いため、水質に大きな影響を及ぼします。BOD(Biochemical Oxygen Demand)とは、水の汚れを微生物が分解するときに使う 酸素の量のことです。汚染の元である有機物は微生物によって分解されますが、前述したように微生物は分解時に酸素を消費します。BODの数値が高ければ高いほど、 有機物も多く汚染度が高いということです。

 

生活排水でマヨネーズや天ぷら油などが流出することは、水質汚染の原因となってしまいます。BODが高い食品が排水として流出しないよう、できる限り食べ物を残さないように心がけましょう。また、お皿に残ったマヨネーズや余分な油などはクッキングペーパーで吸い取って燃えるゴミとして廃棄するのも良いでしょう。

 

これらの取り組みは フードロス削減にも通ずる取り組みです。自宅で料理する場合は、食べられる分だけ料理し、買い物をする際にも、食材を残して廃棄してしまわないようよく考えて購入することで水質汚染・フードロスの対策になるだけでなく、無駄な出費を抑えられ、節約にもなります。

 

\フードロスについて詳しく知る!/

まとめ

水質を検査している写真

 

いかがでしたでしょうか?私たちが毎日使っている水も、扱い方や処理の仕方を間違うと将来的に汚染が進み、安全ではなくなってしまう可能性があることが想像できましたでしょうか?水質汚染への対策には、国や企業として取り組む対策をはじめ、個人でも取り組める対策が存在します。未来の地球に安全な水資源を引き継いでいくためにも、世界・日本の水質汚染の現状や対策、また、私たちが個人でもできる取り組みを理解し、日常生活から意識して改善に取り組んでいくことが大切です。

番外編|給水スポット急増中!

水道からの水も安心安全に飲める日本。そんな日本では、環境配慮の側面でマイボトルを持ち歩くのがブームとなっており、無料で美味しい水が給水できる給水スポットが急増中。
カンキョーダイナリーでは運営会社大昭和紙工産業の東京本社が位置する東京都中央区近辺の給水スポットを回る企画を実施。お店が提供する冷水機や屋外に設置された水道局が提供する給水スポットまでご紹介しています。


【参考】

世界が抱える水問題の現状|原因や問題の解決に向けて求められる支援|国際NGOプラン・インターナショナル 寄付・募金で世界の女の子を支援 (plan-international.jp)

日本が世界の水環境に及ぼす影響を明らかにする「ウォーターフットプリント」 |WWFジャパン

一般社団法人SDGs支援機構「安全な水とトイレを世界中に」

Profile

坂部

化学系工場に2年間勤めたのち、WEBライターとして独立し2年半活動。
自身の事業経営経験も活かし、環境問題、ビジネス、投資など幅広いジャンルで執筆活動をしている。

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