さらなる楽しいボランティアイベントを求めて
一大イベント直後の福田さんに、イベントを終えた感想と今後挑戦したいことを伺いました!
イベントを終えた感想
正直、初めての取り組みだったので、準備の段階では不安なことも多かったです。イベントの規模感もそうですし、どれだけの人に来てもらえるのか、当日うまく回るのか、ゼロから立ち上げているからこそ、先が見えない部分がたくさんありました。
それでも、学生チームとしての強みである「巻き込み力」を最大限に活かすことを意識して動き続けました。結果的に、協力してくださった企業さんや団体さんは20以上にのぼり、そのおかげでイベントを成功させることができたと思います。
一方で、関わる人が増えれば増えるほど、オペレーションや企画運営の難しさも増していきました。多くの方を巻き込むということは、それだけ調整すべきことも増えるということで、各団体さんや企業さんとの連絡・調整、当日の動きのすり合わせ、参加者への案内など、準備の段階でやるべきことが膨大にありました。そこは今回一番苦労した部分でもあって、正直、何度も頭を抱えることがありました。
ただ、その苦労があったからこそ、成功の鍵が見えてきた部分もあって。その鍵を一つ挙げるとすれば、「自分一人で抱え込まなかったこと」だと思っています。イベントって、どうしても主催者が全部抱え込んでしまいがちだと思うんですよね。でも今回は意識的にそれをやめました。同じ会社のメンバーである宮本や小熊はもちろん、自分の父親・母親・妹まで協力をお願いして、本当にいろんな人の力を借りました。「自分一人でこのイベントを成功させよう」ではなく、「みんなの力でこのイベントを成功させよう」という意識に切り替えたことが、当日一つのミスもなくスムーズに終えられた一番の理由だったんじゃないかと思っています。
当日、参加者の皆さんが笑顔でごみを拾ったり、走っている姿を見たとき、本当にやってよかったと思いましたし、同時に、これは自分一人では絶対に辿り着けなかった景色だとも感じました。協力してくれた全ての人のおかげで、このイベントは成り立っていました。そのことを、イベントが終わった今、改めて強く実感しています。準備の大変さも、当日の緊張も、全部ひっくるめて本当にやってよかったと思える一日でした。
今後やりたいこと
今回のイベントを経て、CleanUp × ◯◯◯シリーズをこれからもっと大きく展開していきたいという気持ちが、より一層強くなりました。いま構想しているのは、CleanUp × Musicや、CleanUp × Coffee Break、CleanUp × SUP、CleanUp × Pickleballなど、さまざまなカルチャーやアクティビティとの掛け合わせです。
テニス、バドミントン、卓球の要素を組み合わせた新しいラケットスポーツ「ピックルボール」をはじめ、海外から入ってきている新しいスポーツやカルチャーとCleanUpを組み合わせることで、毎回違う層の人たちを巻き込んでいけると思っています。音楽が好きな人、コーヒーが好きな人、サマースポーツが好きな人、それぞれのコミュニティがCleanUpとつながっていく。そういうローテーションを続けていくことで、CleanUpというアクションがより多くの若者にとって身近なものになっていくんじゃないかと思っています。
清掃活動やクリーンアップに取り組んでいる団体さんは、今も日本にたくさんあります。でも、若者が主体的となる団体は、まだ日本には少ないと思っていて、そのポジションを自分達が確立したいと思っています。若さと行動力を武器に、クリーンアップを若者文化として根付かせていきたい。それが東京から始まって、いつか日本全体に広がっていったら、こんなに嬉しいことはないですし、そこを目指して走り続けたいと思っています。
自分達がやっていることは全て、社会のためになると信じています。だからこそ、まだまだ諦めずに、もっと大きなことをやっていきたい。今回のイベントはあくまでもスタートラインで、ここからが本番だと思っています。
まとめ
今回は「ごみ拾い×フィットネス」という新しいアプローチで社会貢献のイメージを変えていく、合同会社STAR FRUITさんをご紹介しました!
実は今回の取材、代表の福田さんご本人から「ぜひカンキョーダイナリーで自分たちの取り組みを紹介してほしい!」と熱烈なご連絡をいただいたことがきっかけで実現したものなんです。現役大学生でありながら、自ら会社を立ち上げ、多くの企業や団体を巻き込んで100名規模の大規模イベントを大成功に導く…その圧倒的な行動力と情熱には、スタッフもただ驚かされるばかりでした!
環境問題という大きな課題も、アイデアとエネルギーがあれば、こんなにも楽しく前向きなアクションに変えられるのですね。合同会社STAR FRUITさんが次に仕掛ける「CleanUp × 〇〇〇」の新たな挑戦から、今後も目が離せません!カンキョーダイナリーも、彼らのかっこいい>ダサいへの挑戦をこれからも全力で応援していきます!
\「なんでも知りたいオフクロサマ」が徹底調査!/
参考
NPO法人WORLD CLEANUP DAY JAPAN|World Cleanup Day













