「ゼロウェイスト」エコを始めよう #21

「ゼロウェイスト」エコを始めよう #21

ゼロウェイスト

ゼロウェイストとは「ゴミをなくす」という意味。大量のゴミが出る大量生産、大量消費の社会で、出てしまった廃棄物の処理方法を考えるだけでなく、そもそもゴミを出さないことを目標としています。ゴミが適切に回収されず海洋プラスチックゴミとなっていることや、まだまだリサイクルが不十分なことなど、ゴミ処理に関する様々な問題を根本から解決できる考え方です。


今回は、熱血新入社員紙化はじめくんに、環境問題に詳しい先輩営業大昭和えこさんが、拡大生産者責任(EPR)についてわかりやすく解説します!

 

 

ゼロウェイストとは?

大昭和えこ はじめくんはゴミを捨てる時に気を付けていることはある?
分別を意識しています。意外と資源がたくさんあることにびっくりしました! 紙化はじめ
大昭和えこ 良いことね!分別の徹底でゴミを資源と捉え燃焼や埋立処理をしない、などの方法でゴミをなくす「ゼロウェイスト」の活動が個人や地方自治体、企業など様々な場所で広がっているのよ。
どんなに分別を頑張ってもゴミは出てしまいそうですが... 紙化はじめ
大昭和えこ 確かに完全にゼロにするのは難しいかもしれないけれど、ゼロウェイストを実現するためにできる取り組みやアイデアはたくさんあるのよ。
そうなんですね! 紙化はじめ
大昭和えこ 例えば生ゴミはコンポストで堆肥化させることができるし、フリマアプリを使えばゴミにならずに他の人に使ってもらうことができるわ。
なるほど! 紙化はじめ
大昭和えこ 最近では本やCDだけじゃなくて、車やベッドなどの家具、靴や洋服などのアパレルもレンタルできるサービスが増えているのよ。ゼロウェイストのためにできることを探していれば、新しい生活の仕方に出会えるかもしれないわね!

 

大昭和えこ 2003年に「ゼロ・ウェイスト宣言」をして世界からも注目を集める徳島県勝浦郡上勝町では、45 種類以上に分別し、ゴミ自体も削減する町民一人一人の努力によってリサイクル率 80%以上を達成しているのよ。
小さな町で素晴らしい取り組みが行われているんですね! 紙化はじめ
大昭和えこ 「Local(地域主導で)」「Low Cost(低コストで)」「Low Tech(最新の技術に頼らず)」「Low Impact(環境負荷を低く)」という4Lがゼロウェイストの基本姿勢。上勝町のような、お金がかからないシンプルな技術で取り組める方法が推奨されているわ。
貧しい国ではコストのかかるゴミ処理のインフラが整っていないこともあると聞きました。 紙化はじめ
大昭和えこ その通り。リサイクル設備にも同じことが言えるわね。だから出てしまったゴミの処理や再利用の方法を考えることはもちろんだけど、そもそもごみを出さないようにするゼロウェイストが大切になるの。
今まで通り分別を続けながら、ゴミをできるだけ出さずにすむ「みつろうラップ」のようなアイテムも活用していきたいです! 紙化はじめ



(参考※1)ゼロ・ウェイストタウン上勝「ゼロ・ウェイストとは?」

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