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【リメイク番外編】絵本カバーを使ったパズルの作り方|紙袋屋が教える紙製品リメイク

かんたん3ステップの作り方

Step01|絵本カバーを切り分ける

絵本から絵本カバーを取り外したら、メインのパズル部分になる表紙部分を切り分けます。

 

▲表紙・裏表紙を切り分ける

 

 

上の写真のように絵本カバーの裏表紙も、表紙と同じ大きさに切り分けます。切り分けた裏表紙はパズルの枠部分に使用します。

Step02|段ボールに絵本カバーを貼る

用意した一枚目の段ボールの中心に切り分けた絵本カバーの表紙をボンドで貼りつけます。

 

▲段ボールに表紙を貼り付ける

 

段ボールに表紙を貼ったらその周りをカッターでくり抜きます。(パズルの枠になるので綺麗に!)

 

▲表紙部分をくり抜く

 

もう1つの段ボールの中心には切り分けた絵本カバーの裏表紙を貼ります。

 

▲もう一つの段ボールに裏表紙を貼り付ける


裏表紙を貼った段ボールに、枠部分となる「くりぬいた段ボール」をボンドで貼り付けます。

 

▲これで枠が完成

Step03|パズルに仕上げる

パズルの枠となる部分が完成したら、表紙を貼り付けた段ボールをランダムにカットし、パズルのピースになるように切り分けていきます。

 

 

パズルの難易度は切り分けるピースの細かさで調整することができます。下記を参考にお子さんの年齢によって取り組みやすい枚数に切り分けてみてください。

 

●1歳:1~2ピース
●2歳:10ピース程度
●3歳:20ピース程度
●4歳:30ピース程度

 

段ボールの端で手を切らないようにパズルのピース1つ1つの周囲を透明なセロハンテープで補強したり、枠部分はマスキングテープやシールなどを使って装飾したりすると、より完成度の高いパズルに仕上げることができます。

 

▲透明なセロハンテープで周囲を補強

 

▲マスキングテープやシールなどで周囲を装飾

 


 

【次ページ】お気に入りの絵本カバーからオリジナルパズルが完成!

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