「ゼロ・ウェイスト・ホーム ごみを出さないシンプルな暮らし」ダイナリーBOOKS#15

「ゼロ・ウェイスト・ホーム ごみを出さないシンプルな暮らし」ダイナリーBOOKS#15

環境ライブラリーでは、これからの地球のために、自分ごととして環境問題に取り組むキッカケとなれるよう、カンキョーダイナリー(環境>)おすすめの本や映画などをご紹介していきます。


「5つのR」を取り入れた生活で
ゼロ・ウェイストな暮らしを手に入れよう

あなたが年間に排出するゴミはどのくらい?

ごみをゼロにすることを目標に、できるだけ廃棄物を減らそうとする取り組みを意味する「ゼロ・ウェイスト」。これに家族4人で取り組む、アメリカ在住のジョンソン一家の生活を描いた一冊。なんとこの一家が1年間に出すごみの量は1リットルの瓶に収まる量だけ!
そんな話題性から、世界各国のセミナーに引っ張りだこのベア・ジョンソンさんの行動力と精神力に触れ、あなたも取り組めるところから「ごみを出さないシンプルな暮らし」を初めてみてはいかがですか?

買い物は投票。生活に必要があるものか見直そう

ベア・ジョンソンさんも初めはとりわけ環境意識が高かったわけではありません。そんな主婦が家族や周りに協力を仰ぎ変わっていく姿は、きっと驚きもあるかと思います。
便利な生活のなかでは「必要なものは買う」という1択しか思い浮かばないかと思いますが、ジョンソンさんはどんなものもまずは自分で作ってみます。この本には作り方も丁寧に解説されているので、あなたも今日からは「買う」だけでなく「自分で作る」という選択肢が増えるかもしれません。

【目次】

  • 日本のみなさんへ
  • はじめに
  • 1章 5つの「R」と、ゼロ・ウェイストな暮らしのメリット
  • 2章 台所と日々の買い物
  • 3章 洗面所・浴室・トイレ
  • 4章 寝室・洋服
  • 5章 掃除・洗濯・庭の手入れ
  • 6章 仕事部屋・ダイレクトメール
  • 7章 子育て・学校
  • 8章 祝祭日と贈り物
  • 9章 外出と旅行
  • 10章 行動を起こす
  • ゼロ・ウェイストの未来

【著者・訳者紹介】

著者:ベア・ジョンソン

2008年から家族で「ゼロ・ウェイスト・ライフ」を営むカリフォルニア在住のフランス女性。アメリカ人の夫とふたりの息子の4人家族で、1年間に出すごみの量はわずか1リットル弱。その驚くべき挑戦と優雅で洗練された暮らしぶりを伝えるブログ「Zero Waste Home」は月間25万PVを記録する。2011年、アメリカの環境問題に貢献した個人を称えるGreen Award大賞を受賞(「地球にやさしい親」部門)。2013年に刊行された本書もベストセラーとなり、既に25ヵ国語に翻訳。「ゼロ・ウェイストの伝道師」として、世界中を飛び回る。SNSのフォロワー数は計40万。ニューヨークのローレン・シンガーなど、彼女を追ってゼロ・ウェイスト・ライフに踏み出す人々が後を絶たない。


訳者:服部雄一郎

1976年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を経て、東京大学総合文化研究科修士課程修了(翻訳論)。葉山町役場のごみ担当職員としてゼロ・ウェイスト政策に携わり、UCバークレー公共政策大学院に留学。廃棄物NGOのスタッフとして南インドに滞在する。2014年高知に移住し、食まわりの活動「ロータスグラノーラ」主宰。自身の暮らしにもゼロ・ウェイストを取り入れ、その模様をWEB連載「翻訳者服部雄一郎のゼロ・ウェイストへの道」(アノニマ・スタジオ公式サイト)や、ブログ「サステイナブルに暮らしたい」(sustainably.jp)で発信する。訳書に『プラスチック・フリー生活』(NHK出版)、『ギフトエコノミー』(青土社)。

【商品詳細】

出版社:KTC中央出版

発売日:2016/9/17

言語:日本語

単行本(ソフトカバー):351ページ

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